環境への取り組み
Ecoぱねリユース誕生秘話
いつもの作業現場で、大工さんが今日の作業を終え休憩で腰をおろした時、ふと目に入ってきたのは「自分たちが出した」
建材のゴミの山
でした。日頃からゴミは減らそうと努力してきたものの、結局、山積みのゴミとなってしまうありさまです。ゴミ処理費用もバカにならないし、環境にも悪い・・・。
「何か良い手段はないかな・・・。」
その志を持って取り組んだエコロジーな基礎型枠作り。その5つの基準とは
- 再生材料(リサイクルできる材料) であること
- 人体に 悪影響がない こと
- 作業が カンタン カンタンなこと
- 仕上がりが キレイ なこと
- エコノミーでエコロジー であること
その結果、試行錯誤の連続でついに完成したのが「Ecoぱね」であり「Ecoぱねリユース」でした。
Ecoぱねリユースとは?
近年、廃棄物の発生量が増大し、廃棄物の最終処分場のひっ迫および廃棄物の不適正処理など、廃棄物処理をめぐる問題が深刻化しています。


①
超耐水性古紙100%
のコンクリート型枠用せき板(ボード)
②
間伐材
を使った桟木
③
廃プラスチックを原料とした
廃プラパイプ
を組み合わせた型枠パネル『
Ecoぱね
』を使用します。
ダイヤ・プロではお客様の各現場に合わせたEcoぱねをオーダーメイドで加工・製作し、そのEcoぱねを納品します。Ecoぱねは現場で使用された後、弊社が回収します。よって、
現場に型枠のゴミが残りません
。もちろん、その分の産廃処理費用もかかりません。
リユースの工程 (上記図 緑色→ )
回収したEcoぱねを解体し、各資材ごとに分別します。そして、そのまま再利用できる資材を
リペア
・再加工して、次のEcoぱねを作ります。このように繰り返し繰り返し
リユース
することで、
極力ゴミが出ない(リデュース)
ようにすることができます。
このリユースの工程で、それぞれの資材において、再利用できない廃材が出ます。
ボード廃材のリサイクル (上記図 オレンジ色→ )
超耐水性古紙ボードの廃材は、弊社より回収され、まず
ダンボールにリサイクル
されます。そして使用後のダンボールは一般家庭や企業から回収され、更に
新しいボードにリサイクル
されます。
桟木廃材のリサイクル (上記図 青色→ )
桟木廃材は、バイオマス資源業者に処理をお願いし、
燃料チップ
になります。その燃料チップはバイオマスボイラー燃料として、主に製紙工場などで使用されています。
廃プラパイプのリサイクル (上記図 ピンク色→ )
廃プラパイプの廃材は、弊社より回収され、一般家庭から回収された廃プラスチックと共に原料となり、
新しい廃プラパイプにリサイクル
されます。
このように、ダイヤ・プロでは、環境に優しい資材を採用しながら、更により良いものへと研究・開発を続けています。



